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最愛のミミ [ミミ]

久しぶりの更新です。
毎日、育児格闘中でなかなか更新が・・・
すっかり息子も7ヶ月になりました。
今は、下に置いたらすぐ寝返りのハイハイになる前のほふく前進で目標物を見つけるとすぐにやってきます。

今日は、最愛のミミが亡くなりました。
あまりにも悲しく辛く・・・
私は実家から離れて住んでいるため最後を看取る事が出来ませんでした・・・

ミミと出会ってもう17年になります。
いつもは猫が鳴いてても別に見に行ったりとかはしなかったのですが、ミミはなぜか気になってダッシュで
近くの公園に行って探しに行ってました。
気がついたら、ちびっ子達からまだ産まれてすぐのミミを取り上げて家に持って帰ってました。
手の平にちょこんと乗っていたころが思い出します。。
ミミは私たち家族にとってかけがえのない存在になりました。
彼女に癒され・・・辛いときは一緒に居てくれる大切な存在でした。
私が嫁いでから少しづつ年というのもあって弱ってました。
私が、里帰り出産で実家に帰ったときは、肝臓と腎臓の数値が上がって一時はもうだめかと思ってました。
でも、私はミミに絶対に赤ちゃんを見せたくて臨月にも関わらず週2回点滴に通い、食事も病院の腎臓と肝臓病のキャットフードに変えたところ、腎臓と肝臓の数値は正常に戻って喜んでました。
でも、もう17年も生きてる為病気はないものの、内臓が弱ってました。
その間も、ミミ自身も吐いたりしてしんどいにも関わらず、臨月の私を心配し気遣ってくれてました。
私が、陣痛で苦しんでるときに母を起こしてくれて病院に行くまでの間ずーっと傍に居てくれてました。
病院から戻ってからも赤ちゃんに危害を加えることなく、遠めからいつも赤ちゃんも見守ってくれてました。
ミミなりに自分も母親と思っていたと思います。
赤ちゃんが泣いてるときはすぐさま心配そうに近寄ってきてたし、私が寝てるときは起こしてくれたり・・・

私だけでなく、父も母も姉もみんなミミに癒され助けてもらっていたと思います。
そんなミミに私は飼い主にも関わらず、しんどい時や苦しい時にミミに何もしてあげれなかった。。。
最後を看取ってあげることも・・・
ごめんね・・・ミミ。
今までありがとうと伝えたいです。。。。


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